伊勢造園建設株式会社
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施工事例


  伝統技術『立曳き工法による樹木移植』

立曳き工法による樹木移植により、
巨樹、巨木、貴重木の移植に対し、
樹木への負担を最小限に抑え、
安全に移植することができます。
伝統技術の継承こそ、未来への架け橋と考えます。

   「緑の区間」竣工


国土交通省熊本河川国道事務所が進めてきた1級河川白川の大甲橋〜明午橋間「緑の区間」800mにおいて河川整備が完了しました。

左岸側を15〜20m拡張し、治水整備、景観デザイン、樹木移植が行われました。

「緑の区間」樹木移植工事の中で、伝統工法立曳きで移植を行った大クスノキ2本も園路から望むことができます。

平成27年4月25日「緑の区間」竣工


 立曳き工法とは?    NEWS
   
・国土交通行大臣賞受賞しました。
・国土交通行政功労賞受賞しました。
 


移植対象木 クスノキ

樹高 :15.0m
幹周 : 3.8m
葉張り:12.0m
重量 :約70トン
樹齢 :推定100年
根回し:5年前
◎幹巻き作業

幹焼け、霜焼け、乾燥防止対策、

として幹に麻繊維をまきつけ、

樹木養生に努めます。
◎掘り取り作業

移植後素早い活着を促す為、

細根を切断しないよう丁寧に、

掘り取ります。
   
◎根巻き作業

掘り取りが完了すると根鉢が、

崩れないよう、堅固な根鉢となる

ように根巻きを施します。
 
 
   
 ◎立曳き道具取付

根巻きが完了すると、立曳き用

道具(荷台)を取付る為、

更に根底を、掘削し、

道具を取付ていきます。
 
   
◎安全対策

安全な工法と言えども、気を抜け

ません、サポートを差込んだり、

ワイヤーで固定したりと、

安全対策に妥協はありません。 
 
   
◎荷台取付完了
 
 
    
◎ヘソ抜き作業

樹木の直根、支持根を地上部と

切り離す作業を、

「ヘソ抜き」と呼んでいます。


堀進めるほど、立曳き道具へ

樹木の重量がのしかかる為、

慎重な作業が要求されます。


コルゲートパイプを使用。

安全を確保しながら、着実に

根を地上と切り離していきます。
 

   
 ◎滑車取付

立曳きの要、

立曳きを行う方向に滑車を取付、

ワイヤーのテンション調整を

行います。
 
   
 ◎カグラサンの設置

ワイヤーの巻取り機、

カグラサンを設置。

棒の1本に2人、合計8人で

棒を押しワイヤーを巻取ります。
 
   
 ◎着地台の設置

移植先に着地台を設置

安定して着地できるように、

基面を整正しておきます。
 
   
◎立曳き

今回は、4連滑車を使用、

約70トンあるクスノキが

グッと動きだすまでが、

大変です。


1つ1つ確認しながらの作業

確実に土台に乗せれるように、

コロや、ワイヤーを巻き取る、

スピードを調整しながら、

作業を進めます。












着地台に近づく、クスノキ
 





   
 ◎着地完了  
   
 ◎立曳き道具取外し

工程の中でも、重要な作業。

慎重に、道具を取り外します。
 
   
 ◎植付/埋め戻し

道具を外し終えたら、数段階に

分けて、植付を行います。

 
   
 ◎水極め  
   
◎完了 
 
   





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